本競技規則バージョンから、世界選手権(World Championships for SpaceModels)の機体規定を採用した「World-Class」を新設します。
従来の機体・競技規定にあたるものは「National-Class」とします。
特にクラス(Class)に関する記載の無い条項・条文は、両クラスに共通対応します。
本競技規則は、2025年8月1日より適用とする。
◆総則◆
1.参加資格
競技実施日に有効な日本モデルロケット協会(以下、 JAR)発行のモデルロケット従事者証(ライセンス)を有する者であること。老若男女、国籍は問わない。ただし、満12歳以下の競技会参加者については親権者(または保護者)の同伴を必要とする。
2.エンジン
- 使用するエンジンは、JARの認定品でなければならない。
- エンジンは、機体に確実に装着されるようにし、また任意で容易に脱着が可能でなければならない。
3.機体
- 競技で使用される機体は、事前飛行テストによって安全な飛行が行えることを確認されていなければならない。
- 機体を構成する主たる部材は、紙、木、プラスチックなどの非金属を用いて製作されたものでなければならない。ただし、エンジンを固定するエンジンフック類やショックコード支持のための部品(アイスクリュー等)を除く。
- エジェクション時の燃焼防止のために、機体内部に薄い金属箔類を貼付することは可能とする。ただし、機械的な強度補強のため、もしくは上記[2.]に反すると判断される強度を持つ金属箔の貼付は禁止する。
- 機体(ボディ部)の外装に、容易に判読できる文字色、書体、サイズで競技参加選手の自身のライセンス番号を必ず明記すること。
- 濃色塗装の機体の場合には、上記[4.]の記載部分に白色塗装等を施し、文字が容易に判読出来るようにすること。
- 機体の外表面は、原則としてフィンとノーズ以外は鋭利な形状の部分があってはならない。特に、細い棒状の突起物を設けることは禁止とする。
- 機体の各サイズ(全長、直径)は、ロケット本体(ノーズコーン+ボディ)部分とし、フィンやエンジンマウント、エンジン、その他突起物は各サイズには含まない。
- 重量指定がある場合は、特記事項がない限り、全備重量(打ち上げ直前の状態)とする。
- 機体は、原則として自身が製作したものとする。競技参加選手と製作者が異なる場合、大会受付時に申告しなければならない。
4.リカバリーシステム(回収システム/装置)
- リカバリーシステムは、回収時の安全性確保のため、必ず装着すること。
- リカバリーシステムをエジェクションから保護するための、リカバリーワディング類は、難燃性の物でなければならない。キムワイプやティッシュペーパー等の使用は厳禁とする。
- リカバリーシステムはパラシュートまたはストリーマとする。それ以外は認めない。
①パラシュート
- ショックコードとシュラウドラインを兼用してはならない。
- パラシュートは平面展開時において直径φ150mm以上の円を確保し、シュラウドラインは3本以上でなければならない。
②ストリーマ
- ストリーマは、均質、無孔の長方形であり、数量は1個とする。
- ストリーマの幅と長さの比は1:10以上なければならず、また幅(短辺)は少なくとも25mm以上なければならない。
長さ計測には補強材部を含まない。
- ストリーマ片側短辺の端には、その辺の全長に渡る棒状または板状の補強材を取り付けること。シュラウドラインは、その補強材に接続すること。
- ストリーマと機体を接続するラインは1本とする。

5.発射台
- 参加者は、原則として主催者が用意する発射台を使用すること。
- 自身で用意する発射台を使用したい場合、主催者が用意する発射台のランチロッドを利用し、簡便に装着が可能な物のみとする。
- 主催者にて用意されている発射台のランチロッドやディフレクターの脱着は認められない。
- 自身の用意する発射台の使用にあっても、コントローラは主催者が用意するものを使用すること。
- 自身で用意する発射台を使用したい場合には、機体検査の時点で競技役員に申告をし、許可を得ること。ただし重量や構造等、また隣接する機体に影響を及ぼす可能性などにより、必ずしも使用を認められるとは限らない。
- 主催者が用意する発射台は、ランチロッドの直径φ3mm、ディフレクターからランチロッド先端までの長さは750mm以上とする。
- [World-Class]は、上記以外に、自身が用意する発射台を使用することができる。その場合、コントローラも自身で用意をすること。
- [World-Class]は、自身の発射台を使用するにあたり、競技役員から指示された場所並びに指定された時間までに発射台を設置すること。打ち上げ順番となった時点等での設置は認めない。
6.参加申し込み/エントリー
- 競技参加選手は、所定のエントリーシートに必要事項を記入し、主催者が定めた期間/時間内に受け付けを済ませること。
- 1チーム最大3名の選手を登録することができる。
- 参加費は事前に主催者指定の方法で支払いを済ませておくこと。
- 受け付け時にゼッケンまたは参加者証などの競技者を示す識別物が配布された場合、必ずそれを前面から見えやすい位置に着用すること。
7.機体検査/エンジン検査
- 機体/エンジン検査は、主催者が定めた時間内に済ませること。
- 競技種目毎に機体及び使用エンジンの検査が実施され、合格時には検査員のサイン(またはスタンプ)がなされる。
- エンジン検査にあたっては、エンジンはパッケージのまま未開封の状態で提出すること。
- 主催者が競技のためにエンジンを用意する場合には、参加者が各自で用意したエンジンは使用できず、選手毎のエンジンの検査は行わない。
- 機体は競技毎に定められた規定を満たしていなければならず、満たしていない場合には検査不合格となる。
- 検査員が、危険を及ぼす恐れがある機体とみなした場合は、検査不合格とする。
- 検査員が、正常な打ち上げが不可能と判断した場合は、検査不合格とする。
- 検査で不合格となった機体並びにエンジンは、理由の如何を問わず競技会では使用する事は出来ない。ただし機体については、適切な修正を行い、主催者が定めた時間内であれば再度検査を受けることができる。
- 機体検査を合格した機体について、何らかの理由により修理・改造・改修等を行なった場合、再度機体検査を受けなければならない。
- 検査員の検査結果に対する疑義は認めない。ただし、不合格となった事由は確認することができる。
- 機体検査の不合格により競技への参加が困難となっても、何らの補償はされない。
8.打ち上げ準備
- エンジン及びイグナイターの装着は、必ず、指定された打ち上げ準備所内で行うこと。
- エンジン、イグナイターの装着の完了した機体は、発射場に立ち入る許可が出るまで打ち上げ準備所に保管し、みだりに打ち上げ準備所外に持ち出さないこと。
- 打ち上げ準備所に立ち入る許可が出る前に打ち上げ準備所に立ち入る事は禁止する。
- 打ち上げ準備所に立ちる許可が出た、もしくは打ち上げ準備所に入るよう促された場合には、速やかに打ち上げ準備所に入ると共に、打ち上げ準備を開始すること。
- 発射場へ立ち入る許可が出るまでに、打ち上げ準備所にてエンジン及びイグナイター装着など、打上げに必要な準備は完了させておくこと。
9.打ち上げ
- 選手は、発射場へ立ち入る指示が出た際には、競技役員の指示に従い、速やかに発射台に機体をセットする。
- 打上げの最終判断は、発射場安全管理者(RSO:レンジセーフィティーオフィサー)の安全確認終了後、計測員、記録員の準備が整ったことを確認したのち、競技委員長のグリーンフラッグもしくは類する物の掲示によって示される。その合図をもって、RSOがカウントダウンの開始を指示する。
10.失格
- 発射場へ立ち入る指示が出た後、3分以内に発射準備が完了しない場合には、その打上げは不点火扱いとする。
- カウントダウン0の後、5秒以内にエンジンに点火しない場合には不点火とする。
- 1ラウンドで2回の不点火となった場合。
- 競技委員によって安全なフライトでは無かったと判断され、競技委員長によりレッドフラッグもしくは類する物が掲示された場合。
- 安全なフライトでは無い場合を以下に挙げる。
- スポーツマンシップに著しく反する行為がみられた場合。
- 一般的な不正行為がみられた場合。
- 打ち上げ準備所以外の場所でエンジンをセッティングするなど、保安上の対策を実践または遵守していない場合。
① リカバリーシステムが十分に機能していないとみなされる場合
② 一連のフライト中に機体の部品(エンジンを含む)が脱落した場合。ただしイグナイター、リカバリーワディング、リカバリーシステムのピストンは除く
③ 飛翔時における不安定な飛行(ロケットの飛行方向が予測できないなど)をした場合
11. 計測
⚫ ペイロード定点着地競技
1. 測定員が着地点を特定できなければ失格(DQ)とする。
2. ペイロードの着地点が定点(測定基準点)から10mを超える場合は記録なしとされる。
3. 計測員による測定前に、選手やその他の人がペイロード部に触れた場合はDQとする。
4. 着地後に風などでペイロード部が移動した場合、当初着地地点を計測員が指定する。
5. 計測値の最小単位は1cmとする。
⚫ 定点着地競技
1. 定点(測定基準点)から機体着地点までの距離により得点配分し、着地した距離に応じて配分された得点を加算する。原則として2回の打上げの合計点で順位を決定する。
2. 計測員による測定前に、選手やその他の人が機体に触れた場合はDQ(0点)とする。
3. 計測は定点からノーズコーン先端とする。
4. 着地後に風などでノーズコーンが移動した場合、当初着地地点を計測員が指定する。
5. 得点配分は原則として以下とする。
| 2m以内 | 10 点 |
| 2m超 5m以内 | 8点 |
| 5m超 10m以内 | 7点 |
| 10m超 15m以内 | 6点 |
| 15m超 20m以内 | 5点 |
| 20m超 | 3点 |
⚫ 高度競技
1. 競技役員(測定員)が機体を見失い計測不能な場合、トラックロスト(TL)と記録される。
2. TLを避けるためには、機体の塗色の工夫やカラーパウダーを使用するなどし、選手自らが視認性を上げる努力をするものとする。
3. TLについては、抗議の対象外とする。
4. 最高到達高度は次の計測方法を用い、算出される。
5. ベースラインは一直線とし、その直線距離の中心を射点とする。そのベースラインの両端に測定ポイントを設ける。
6. 測定項目は上下角のみとし、水平角は測定しない。
7. 両端の測定点の計測角度からそれぞれ高度を計算し、次項の計算式に基づき計算する。なお諸条件によりベースラインが100mに満たない場合には、高度競技を行わない場合がある。

⚫ 滞空時間競技
1. 時間計測は2名の計測員によって計測され、その平均値を競技記録とする。
2. 計測時間は、1/10秒以上を計測値とし、それ未満は切り捨てとする。
3. フライトは、次の場合に終了したとみなされ、時間計測を終了する。
① 機体の一部が地面、建造物、樹木、動物などに接触した時点
② 機体が障害物や雲の陰に入り確認出来なくなった時点で時間計測者は10秒間だけ計測を続行し、その後も機体が確認出来ない場合には時間計測を終了し、計測された時間から10秒差し引いた値を滞空時間として記録する
4. 滞空時間競技の計測記録については、計測員の計測記録を正とする。
5. 動画/録画などによる時間計測や、選手自らもしくは関係者等による計測値は参考値とし、正式記録とはならない。
⚫ スポーツスケール
1.ドキュメント(実機資料)などの提出は不要とするが、機体製作時に使用した写真などは添付すること。
2.得点順位は付けない。
3.開催競技会によっては、各種の賞を設定する。
12.競技の中止
1.競技進行中であっても競技委員長の判断により、天候不良、視界不良などの理由で競技会自体もしくは、以後の競技を中止・中断することがある。
①雨天(小雨時は競技委員長判断)
②平均風速8m/sを継続して越える場合
③視程が500mに満たない場合(開催種目により問題が無ければ除外)
④発雷時および発雷が予想される場合
⑤その他悪天候
2.安全な打上げ/飛行が行えなかった競技者が出た場合、その競技種目を中止とすることがある。
3.選手自らの意思で打上げのタイミングを決められない競技においては、競技開始後に中止が決定された場合、途中となった種目については記録済みの他選手の成績も無効とする。
4.その他、競技会の続行が不可能となる事象が発生した場合、競技委員長の判断により以後の競技を中止することがある。
5.上記に纏わる競技会の中止もしくは途中で中止となった場合、競技会参加費や競技会場への旅費交通費、その他一切の費用等の返金や補償はしない。
13.抗議
1.競技参加選手は、当該競技の終了が宣言されてから20分以内に、2,000円の審査申立料を添えて競技委員長宛に抗議を申し立てることができる。
2.抗議は選手自身の打ち上げ・飛行ならびに成績についてのみ申告ができる。他チーム/選手に対する疑義や抗議は申し立てできない。
3.審査申立料は、抗議内容が正当であると承諾された場合に限り、申立者に返却される。
順位に関する抗議は、順位の正式発表(主催者ホームページ等)後、1週間以内に選手自身もしくはチーム代表者からの申し立てがない限り確定とする。この場合も、他チーム/選手に対する申し立ては認めない。
14.獲得ポイント
1.各種目とも上位10名に次のポイントを与える。
| 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | 7位 | 8位 | 9位 | 10位 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 25点 | 18点 | 15点 | 12点 | 10点 | 8点 | 6点 | 4点 | 2点 | 1点 |
15.表彰
1.個人表彰
①種目毎に獲得ポイント上位10位までを入賞とし、上位3名が表彰対象となる。
2.団体(チーム)表彰
①各種目/クラスについてチーム毎の個人ポイントを合計し、ポイントが高いチームが上位となる。
②種目毎に獲得ポイント上位3チームが表彰される。
③ポイントが同点の場合は、チームの選手全員の順位の数字を順位点数として合計して、チームの順位点数とし、順位点数が低いチームが上位になります。
【例】チーム内個人順位が1位、3位、16位の場合
1+3+16⇒20点。
【例】DQ/失格の場合は、その競技の最下位の順位+1を順位点数とします。
※ 最低順位が50位の場合
1位、3位、DQ⇒1+3+51⇒55点
④チームの順位点数が同点の場合、順位が高い選手がいるチームが上位となります。
【例】Aチーム:2位、3位、10位⇒15点
Bチーム:4位、5位、6位⇒15点
チーム順位は同点だが、2位のいるAチームが上位となる
3.総合表彰(チームのみ)
各チームの選手の全種目の獲得ポイントを合算し、合計ポイントが高い上位3チームが総合表彰の対象となります。
①総合表彰において、ポイントが同点(同順位)となったチームが生じた場合は、定点着地競技でフライオフを行うことがある。
②同ポイントとなったチームから、1名の代表者がフライオフを行う。
③フライオフで使用するエンジンは、主催者配布のエンジンを使用する。
16.その他
1.上記記載以外については、JAR制定の自主消費基準規定を遵守すること。
2.各大会において、本競技規則とは異なる規定が適用となる場合があるので、大会要項や規定類の確認を怠らないこと。
3.競技会場での日除け、雨除け、椅子、テーブルなどは必要に応じて各自で用意すること。
4.熱中症対策、雨天対策や防寒対策などは、各自で確実に行い参加すること。
5.本競技規則、競技種目規定は予告無く変更する事がある。
◆各種種目規定◆
1.定点着地競技
指定されたエンジンを用い、定められた発射地点から打上げ、計測基準点(定点)に近い位置に着地させる競技。
| エンジン | 1/2A6-2 |
| 機体 | Estes社製AlphaIII® |
| リカバリーシステム | パラシュートまたはストリーマ |
※ 打上げ最低高度はおおむね40mとする。
※ リカバリーシステムの詳細は、JAR制定の競技規則の「総則」の「4.リカバリーシステム」を参照のこと。
2.ペイロード定点着地競技
指定されたエンジンを用い、定められた発射地点から打上げ、上空でストリーマ付きペイロードを分離し、ペイロードを計測基準点(定点)にできるだけ近くで回収できるかを競う競技。
定点は、当日の風向・風速を考慮して決定される。
| エンジン | A型レギュラーエンジンのみ |
| 機体 | 全長: 無制限、直径:無制限、重量:80g以下 |
| リカバリーシステム | ペイロードはストリーマ 機体はパラシュートまたはストリーマ |
※ 打上げ最低高度はおおむね40mとする。
※ 機体の各サイズの定義は、JAR制定の競技規則の「総則」の「3.機体」を参照のこと。
※ リカバリーシステムの詳細は、JAR制定の競技規則の「総則」の「4.リカバリーシステム」を参照のこと。
3.高度競技
| エンジン | 1/2A6-2 |
| 機体 | 全長: 250mm以上、直径: 24mm以上 |
| リカバリーシステム | パラシュートまたはストリーマ |
※ 機体の各サイズの定義は、JAR制定の競技規則の「総則」の「3.機体」を参照のこと。
※ リカバリーシステムの詳細はJAR制定の競技規則の「総則」の「4.リカバリーシステム」を参照のこと。
※ 全長の50%以上が最小直径を下回ってはならない。
4.パラシュート滞空時間競技 [National-Class] [World-Class]
指定されたエンジンを用い、回収装置がパラシュート仕様の機体で滞空時間を競う競技。
[National-Class]と、世界選手権選抜を兼ねたFAI規定に準拠した機体規定となる[World-Class]がある。
【National-Class】
| エンジン | A型以下(各競技会毎の規定による) |
| 機体 | 全長: 250mm以上、直径: 24mm以上 |
| リカバリーシステム | パラシュート |
※ 機体の各サイズの定義は、JAR制定の競技規則の「総則」の「3.機体」を参照のこと。
※ リカバリーシステムの詳細は、JAR制定の競技規則の「総則」の「4.リカバリーシステム」を参照のこと。
※ 全長の50%以上が最小直径を下回ってはならない。
【World-Class】
| エンジン | A型以下(各競技会毎の規定による) |
| 機体 | 全長: 500mm以上、直径: 40mm以上、重量60g以下 |
| リカバリーシステム | パラシュート |
※ 機体の各サイズの定義は、JAR制定の競技規則の「総則」の「3.機体」を参照のこと。
※ リカバリーシステムの詳細は、JAR制定の競技規則の「総則」の「4.リカバリーシステム」を参照のこと。
※ 全長の50%以上が最小直径を下回ってはならない。
※ 最大滞空時間 300秒。(超過時間は測定しません。同タイムの選手が複数いる場合には、時間上限なしのフライオフを実施します)
※ 機体規定の詳細は、FAI Sporting code Section4の、S3の項目を参照のこと。
https://www.fai.org/sites/default/files/sc4_vol_s_space_2025_v2.pdf
5.ストリーマ滞空時間競技 [National-Class] [World-Class]
指定されたエンジンを用い、回収装置がストリーマ仕様の機体で滞空時間を競う競技。
[National-Class]と、世界選手権選抜を兼ねたFAI規定に準拠した機体規定となる[World-Class]がある。
【National-Class】
| エンジン | A型以下(各競技会毎の規定による) |
| 機体 | 全長: 250mm以上、直径: 24mm以上 |
| リカバリーシステム | ストリーマ |
※ 機体の各サイズの定義は、JAR制定の競技規則の「総則」の「3.機体」を参照のこと。
※ リカバリーシステムの詳細は、JAR制定の競技規則の「総則」の「4.リカバリーシステム」を参照のこと。
※ 全長の50%以上が最小直径を下回ってはならない。
【World-Class】
| エンジン | A型以下(各競技会毎の規定による) |
| 機体 | 全長: 500mm以上、直径: 40mm以上、重量60g以下 |
| リカバリーシステム | ストリーマ |
※ 機体の各サイズの定義は、JAR制定の競技規則の「総則」の「3.機体」を参照のこと。
※ リカバリーシステムの詳細は、JAR制定の競技規則の「総則」の「4.リカバリーシステム」を参照のこと。
※ 全長の50%以上が最小直径を下回ってはならない。
※ 最大滞空時間 180秒。(超過時間は測定しません。同タイムの選手が複数いる場合には、時間上限なしのフライオフを実施します)
※ 機体規定の詳細は、FAI Sporting code Section4の、S6の項目を参照のこと。
https://www.fai.org/sites/default/files/sc4_vol_s_space_2025_v2.pdf
6.エッグリフト
指定されたエンジンを用い、生鶏卵を搭載して最高到達高度を競うと同時に、搭載した生鶏卵に損傷の無いように回収する競技。
| エンジン | C型のみ |
| 機体 | 全長: 400mm以上、直径: 30mm以上、重量: 180g以下 |
| リカバリーシステム | パラシュートまたはストリーマ |
※ 機体の各サイズの定義は、JAR制定の競技規則の「総則」の「3.機体」を参照のこと。
※ リカバリーシステムの詳細は、JAR制定の競技規則の「総則」の「4.リカバリーシステム」を参照のこと。
※ 全長の50%以上が最小直径を下回ってはならない。
7.スポーツスケール
規定以内のエンジンを用い、実在するロケットを模した機体でスケール度等を競う競技。
| エンジン | トータルで20Ns以下、総火薬量20g以下 |
| 機体 | 全長: 180mm以上、直径: 18mm以上、重量: 150g以下 |
| リカバリーシステム | パラシュートまたはストリーマ |
※ 機体の各サイズの定義は、JAR制定の競技規則の「総則」の「3.機体」を参照のこと。
※ リカバリーシステムの詳細は、JAR制定の競技規則の「総則」の「4.リカバリーシステム」を参照のこと。
以上
